【大和市】市内の本社工場からも生まれる「チョコモナカジャンボ」、五輪関係者に大好評!
暑い日が続く中、みなさんもチョコモナカジャンボを食べているでしょうか?東京2020オリンピック取材のため来日していたシンガポールの記者に、チョコモナカジャンボが絶賛されたという報道がありました!チョコモナカジャンボといえば、市内西鶴間にあるあの森永エンゼルデザート本社工場!近隣に住んでいる方や周辺を通りかかったことがある方は、一度は見たことがあるでしょう。チョコモナカジャンボは今日もこの本社工場から生まれる主力アイスクリーム。大和市民にとっては親しみのあるアイスでもあります!
そんな大和市ゆかりの人気モナカアイスが、東京2020オリンピックで一人のシンガポール放送局記者の目を引いたようです。報道では、記者が在日中コンビニで出会ったというチョコモナカジャンボへの感動がツイッターにアップされると、日本のユーザーによって拡散され、たちまちネットがざわついたということでした。
これに対し、販売元の森永製菓は2021年8月4日に公式ツイッターを更新。「世界に見つかっちゃったチョコモナカジャンボ!」と投稿され、英語の商品解説動画も紹介されています。
世界に見つかっちゃった #チョコモナカジャンボ!
実は、こんな動画があるんですよー♪♥PariPari5Days♥https://t.co/UdWAnHkIQT pic.twitter.com/9CVkrwDRQ2
— 森永製菓 (@morinaga_angel) August 4, 2021
なお、チョコモナカジャンボに感激した海外の五輪関係者は他にもいたようです。女子ソフトボールカナダ代表 サラ・グロンウェゲン選手もその一人でした。愛知県安城市に滞在中のチームの様子をTikTokで投稿しており、「通訳からの美味しいサプライズ」とチョコモナカジャンボを手に感激した様子が映っています。
チョコモナカジャンボはその後も他の外国人ジャーナリストにも知れ渡り、購入したところをツイッターなどに連日アップする記者が増えつつあるようです!
各競技で熱戦が繰り広げられた東京五輪ですが、来日した海外メディアは競技だけでなく、日本の身近な食べ物にも多々興味を引かれたようです!
安倍晋三前首相の妻・昭恵夫人の実家業としても有名な森永製菓。公式ページでは、初代チョコモナカは1972年に誕生したとあります。このころはまだ今おなじみのセンター板チョコはなく、商品名も「チョコモナカ」。以来、幾多のバージョンアップを経て、国民的アイスの一つとなりました。
大和市でもおなじみの身近なアイスが、五輪で外国人にも好評とは光栄ですね!
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