【大和市】該当する場合追加給付一世帯当たり5万円。新型コロナの影響で収入が大幅に減少した方には申請が必要な給付もあります。

全国一律給付の特別定額給付金やひとり親世帯臨時特別給付金のほか、自治体独自の給付金や、国と自治体の今後の動向へ注目が高まりつつありますね。大和市の公式ツイートの方でも申請の必要な給付をお知らせしている模様です。

市は追加給付の対象者について、令和2年6月分の児童扶養手当が支給される方で、新型コロナウイルス感染症の影響により家計が急変し、収入が大幅に減少している方は追加給付の申請が必要になるそうで、市の方から基本給付の支給決定通知書と併せ申請書の送付を予定しているとあります。

収入が大きく減少した人に必要な給付のイメージ画像

(写真はイメージです)

遺族年金、障害年金などの非課税のものを含んだ公的年金などを受けているため令和2年6月分の児童扶養手当が全額停止されている方で、新型コロナの影響で収入が大幅に減少している方も追加給付の申請が必要だそうです。

ウイルス対策のためマスクをつけた家族のイメージ写真

(写真はイメージです)

追加給付の支給額は、一世帯あたり5万円とのことです。いずれも生活保護を受けている方は支給対象にならない場合があるようなので、注意しましょう。自分が該当するかどうかなど、詳しくは大和市のこども部こども総務課 手当医療係(保健福祉センター2F)へお問い合わせください。

大和市保健福祉センターはこちら

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