【大和市】ポストに「地域にそっと咲く花のように」の想い。市内の郵便局で郵政創業150周年記念ポストが登場しています!

郵政創業150周年を記念し、2021年7月7日より、市内の郵便局で花柄シールが貼られたデコレーションポストが登場しています!

日本郵政の公式ページに「これからも地域に咲く花のように、お客さまの気持ちに寄り添い、挑戦し続けます」とありました。郵政事業そのものや社員の多様性、商品やサービスを利用するお客さまの多様性をこれからも大切にしていきたいという想いを、地域にそっと咲く花で表現したといいます。

創業150年記念祝いポストこちらは大和桜ヶ丘郵便局にあるポスト。花柄シールのポストは市内14か所の郵便局の前と、大和駅相鉄口前の15か所で実施されているそうです。

郵政創業150年の文字ポストには花柄シールに加え、斜めの帯で「郵政創業150年」と入っています。日本の郵便のしくみが生まれたのは今から150年前の1871(明治4)年。その後郵便貯金や郵便為替がスタートしたり、簡易保険ができたりしました。さらに年を追って「〒マーク」が制定されたり、おなじみの赤い郵便ポストが登場したり・・・

大和桜ヶ丘郵便局の外観さらにその後、お年玉郵便ハガキができたり郵便番号が7ケタになるなどを経て、近年では他金融機関とのATMサービスもスタートしました。こうしてあゆみを辿ると、郵便の積み重ねてきた150年の歴史は改めて重みのあるものですね。

創業150年記念のポスト裏側ポストの裏側にも花柄シール。こちらは南林間駅前郵便局で捉えました。日本のみならず海外便までも取扱う郵便局。どんなに遠く離れていてもこれまで人と人の想いを結んできた郵便のあゆみを思うと、デコレーションポストを通して風景も違って見えてきます。

今回は花柄シールですが、サンタポストになるなど節目ごとに違う表情を見せてくれる郵便ポストです。今後、市内にも「〇〇のまちやまと」といった文字が入ったご当地ポストや、ポストの上が平らだったので置いちゃいました系など、何かの折に変わり種ポストが現れるかもしれませんね^^

veganala

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