【大和市】消防士5人VS一般職員1人ガチバトル!市内に設置されているスタンドパイプの凄さを楽しみながら知る動画ができました!
大和市の消防隊員5人VS女性一般職員1人のガチバトル動画が、最近市の公式ツイートで配信されました!
市内には地震や火災などの災害に備え、消火用機材のスタンドパイプが設置されています。公園などで見かけたことがあるという方もいるかもしれません。今回の動画は、スタンドパイプがいかにパワーがあるかを楽しみながら知ってもらうという意図で配信されています!
#大和市 では、地震 #火災 に備え、スタンドパイプを市内中に設置しています。とはいえ、この消火用機材のことを知らない方も、まだまだ多いと思います。
そこで!スタンドパイプのすごさを、楽しみながら知っていただけるよう、動画を作りました!
ぜひ、ごらんください。https://t.co/J7s4kpWqAv pic.twitter.com/toxysCDXdl
— 大和市役所公式ツイッター (@city_yamato_inf) August 1, 2021
舞台は厚木市にある神奈川県消防学校。日ごろから訓練されている大和市の消防隊員5人が連携してバケツリレー、今回スタンドパイプを始めて使うという一般の女性職員の方(加藤さん)は1人で、建物2Fに1つずつ設置されたポリバケツを満杯にした方が勝ちというルールです。
地震や火災のときに強力な切り札となるスタンドパイプ。市内約220か所に設置されているとのことですが、残念ながらこのスタンドパイプの凄さを知っている人は少ないかもしれません。地域での訓練で水を出すことはあっても実際に火を消すというところまではできないため、中には「本当に火が消せるのか?」という人もいるのではないでしょうか?
そこで、こちらの動画!②の罰ゲーム編を経て、③の実践編は「スタンドパイプ消化資機材で実際に火を消してみた」です!事前に何も聞かされていない加藤さんがスタンドパイプで火を実際に消すところをみなさんに見てもらうことで、その凄さを知ってもらうという企画だそうです。
とはいえ、やらせのようにならないよう、今回の撮影にはぶっつけ本番で挑んでもらい、しかも挑んでもらう火も本気でガンガン燃やされます!
実践編では普段見られない「燃焼消火訓練棟」(さまざまな場面を想定して訓練を行う場所)の内部も見られます!準備が整い、着火してまもなく、サーモグラフィで260℃~300℃近くなった炎の温度。果たしてスタンドパイプの威力は・・・!?ぜひ、ノーカットでご覧ください!
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