【大和市】足元からやまと。大和市のご当地マンホールカードが人気沸騰中!あなたもマンホーラーに!?
先日、鬼頭明里さんのMVの舞台となった大和市中部浄化センターについてお伝えしました。下水道といえばマンホール。下水道の認識性を深めるため、コミュニケーションツールとして作成された大和市のマンホールカード(カード型パンフレット)が人気を集めている模様です!
先日紹介した #鬼頭明里 さんの #NoContinue MVの舞台は中部浄化センター!大和市では映画などのロケーション撮影のお手伝いをしてます!もっと大和市の魅力を伝えていきたいです☆鬼頭さんのサイン、イベント観光課に飾ってます♪#大和市イベントキャラクター #ヤマトン #大和フィルムコミッション pic.twitter.com/vN66xnIjnO
— ヤマトン(大和市イベントキャラクター) (@yamaton00) July 7, 2021
大和市イベント観光協会によるお知らせによりますとマンホールカードの在庫がなくなり、2021年7月4日(日)をもって配布を終了したようですね。
大和市/マンホールカードについて https://t.co/uFcs7Cxis9 @city_yamato_infより
大和市イベント観光協会で配布していたマンホールカードは、在庫がなくなりましたので7月4日(日)をもちまして配布を終了いたしました。
— 大和市イベント観光協会 (@yamatokankou) July 7, 2021
マンホールはさまざまな自治体でふとしたときに足元で見かけるかと思いますが、そのまちのシンボルや歴史的関連物などが描かれているご当地ものがあります。
これが近年でかなりの人気があり、インスタグラムのハッシュタグでも「マンホール」は30万件以上ヒットしているという注目ぶりを見せています!
まさに路上を飾るご当地アート!!大和市においてのご当地マンホールは、市の鳥であるオナガや泉の森の水車小屋、緑のかけ橋といった市のシンボルが描かれています。オナガは別名「ヤマトカササギ」と呼ばれており、尾を広げて飛び立つ姿は大和市の将来へ向けての飛翔を暗示させることから市の鳥として制定されているようです。
カードのマンホールは市制60周年を記念して新たにデザインされ、2019年2月から設置開始→現在、大和市文化創造拠点シリウス付近など計4か所にあり、今後も増える予定のようですね!
こちらがご当地マンホールのあるシリウス付近。同デザインのマンホールが2枚とも意外と近くにあったりします。
そのほかのマンホールもなかなかの多様性!思っているよりもバリエーションさまざまです。↓↓
普段あまり意識しないかもしれませんが、さまざまなデザインがあることに驚かされます。
足元からまちを見つめてみるのもなかなかおもしろいものです!ご当地マンホール以外にもカラー版があるものなど、ぜひ市内を歩いて探してみてください。道によっては結構遭遇します。あなたもマンホーラーに!?