【大和市】小木曽の閉店後は十割そば会が後継!名残を残しつつも改装工事が進んでいます。今行ってもまだ店内で食べられないのでご注意ください。
中原街道沿いにあったそば店、元小木曽製粉所が2021年3月7日をもって閉店後、十割そば会が後継そば店として新たに入ることになったようです!
十割そばは「じゅうわりそば」と読み、そば粉100%という意味が込められているそうです。つなぎを使わず、そば粉とお水だけを使った本物の十割そばとのこと。地域や人によっては十割を「とわり」と読むこともあるようですが、十割そば会では「じゅうわり」と言い切っています。
この日はたまたま改装工事中の店内にいらっしゃった本部の方にお話しをお伺いできました。「まだ木曽の名残が残っていますよ」とのことで入口のドアを見ると、確かに小木曽製粉所の文字が。お店はその名通り十割そばのフランチャイズ店だそうです。古木曽閉店の旨と併せて貼り出されたお知らせでは、開店は2021年4月6日とありました。
小木曽製粉所があったときからそのままの形で残る駐車場は広やかです。平日日中もやや道が詰まりがちにはなるものの、中原街道沿いからスッと入れるありがたさ!
名物にはできたて丼があり、とり天3本入りの丼だそうです。テイクアウトで注文できるようですね。立地はガストの隣にあり(この看板の後ろがガストです)、境川沿いの新道大橋交差点を桜ヶ丘駅方面へ道なりに登り詰めたところです。
小木曽の名残を残しつつも、着々と開店に向けての工事が進んでいる模様でした。店内の照明も灯っていたりと一見営業中のようにも見えますが、開店は4月からだそうです。今行ってもまだ店内で食べられる状態になっていないためご注意ください!開店が楽しみですね!
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