【大和市】すでに7割返送。特別定額給付金、裏面書類の貼り忘れに注意!
大和市で特別定額給付金の郵送申請開始後、1か月ほどが経ちました。市ではおよそ11万5千世帯に発送とのことですが、担当課によりますと、そのうち書類不備により8万通(およそ7割)が返送されているそうです。
市の申請書類においては最初から「希望する」と書いてあり、間違えて二重線で消してしまっても受取金融機関口座などの記入があれば市から確認の連絡をするなど、申請する側の給付を受け損ねるリスクが少なくなるようにしていることが伺えます。
#大和市 では、市が実施する #新型コロナウイルス感染症対策 などについて、市長が定期的にお知らせする、「大和市の新型コロナ対策」を配信しています。今回のテーマは「#特別定額給付金 の申請から振り込みまで」です。ぜひ、ご視聴ください。https://t.co/eIWQ5XPDgo pic.twitter.com/KFIDDM9zQj
— 大和市役所公式ツイッター (@city_yamato_inf) June 5, 2020
こうした救済措置がありながらもコピーの貼り忘れなど、申請者側で用意するものの不備によって本来無事入金されるものが滞ってしまうのは残念な話しです。不備の多くは裏面に貼り付ける本人確認書類や金融機関口座のコピー漏れだそうです。
すでに市内での給付金振り込みは始まっており、入金された例もあります。
これから申請をされる方は、書類の両面を落ち着いてしっかり確認しながら記入しましょう。裏面の確認書類貼り付けもお忘れなく!
記入上何かあると市の方から確認の連絡が行く場合もあるようですが、一回の書類提出で無事入金されるに越したことはありません。