【大和市】昔ながらの激安八百屋さんとして人気のマルマサ青果。移転後はどんな感じに!?
地元住民に人気のマルマサ青果が2021年8月13日(金)をもって閉店後、9月上旬に元大乃寿司のあった場所に移転するというお知らせがありました。それからおよそ1か月ほどが経った今。その後お店はどんな感じでしょうか?
店内はもちろん、お店の外にも青果物がたくさん並び、値段もかなりお買い得でした。
9月上旬、移転してオープン。より大和駅に近くなりました。移転後は大乃寿司とマルマサ青果の位置が入れ替わったような感じです。
新鮮な野菜や果物、大概のものが安いことは変わりないようです。その日によって特価品もあり、さらに安くなっていることも。にんじんも安くて大きめです!
大和駅からさらに近くなったことや、以前から地域密着の八百屋さんであるためでしょうか、この日も地元客が絶えない様子。特売日の大きなのぼりも設置され、夕方ごろは地元客がどんどん店内へ吸い込まれていく光景がありました。入口の棚からレジまでズラーッとU字型を描くように並ぶお客さんで賑わいを見せています。
大和駅前の横浜銀行とローソンの間の道を行ってすぐのところです。移転後、新たにオープンした当日はこの横浜銀行の前まで人が並び、大混雑だったとか。大和界隈では野菜を買うときにまずマルマサ青果に寄るという人や、お散歩がてら買いに来る人もいるようですね。
昔ながらの八百屋さんとして地元客に長く親しまれてきたマルマサ青果。移転後も引き続き、地元高齢者にも人気を見せていました。気になる方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
マルマサ青果はこちら