【大和市】南林間エリアで侵入盗が連続発生しています。ひと口に「ドロボー」と言っても手口はさまざま。防犯対策を見直して侵入者が狙いにくい家づくりポイントをまとめました。

大和警察署によるツイートで、市内南林間エリアで連続発生している侵入盗への注意が呼びかけられています。ひと口に「ドロボー」と言ってもその手口はさまざまで、在宅中にも侵入して金目の物を盗んでいくケースもあります。外出時や帰宅時、夜寝る前など戸締りを侵入者目線で確認するようにしましょう。

侵入者は下見を怠らず、思っている以上に人の住居をチェックしています。侵入者に狙われにくい家づくりのチェックポイントとして、

  1. 玄関をチェック:強引に短時間でこじ開けられないよう、ワンドア・ツーロックにして侵入に時間をかけさせ、抵抗しましょう。決め手はCP錠です。防犯性の高い錠前と併せて防犯性の高い補助錠が付いていますか?
  2. 勝手口ドアをチェック:防犯性の高い錠前と補助錠が付いていますか?同様に高窓やトイレ、浴室などの窓もロック付きクレセントなどで防犯性を高めましょう。
  3. 1F・掃出しをチェック:戸建て住宅の場合、窓からの侵入が約6割を占めています。補助錠(ロック付きクレセント)また雨戸錠をそれぞれ2か所以上付け雨戸外れ止めを付けましょう。同様に2Fの掃出しや2F窓ガラスもロック付きクレセントや補助錠と併せて防犯ガラスを取り付けるなどし、防犯性を高めましょう。

サムターン(内側のつまみ)は危険なため、防犯サムターンへの交換やサムターンカバーを付けるなどで防犯性がアップします。

窓の防犯対策イメージ画像

(写真はイメージです)

泥棒からすればお見通しの玄関周りに合いカギを隠したりせず、カギの保管にも気を付けましょう。また、ゴミ捨てなどで「ちょっとそこまで行くだけだから」の隙が狙われます。たとえ1、2分でも泥棒には十分な時間です。家を空けるときは短時間でも必ずカギをかける習慣をつけましょう。

大和警察署はこちら

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