【大和市】巨大ヴィンテージオーディオにレトロな内装。南林間の駅前喫茶店「キャスパー」でパフェをいただきました！

このたびパフェを求め、南林間東口改札を降りてすぐのところにある喫茶店「キャスパー」を訪れました。お店の方が音楽マニアだという話は聞いていますが、実際の居心地などはどんな感じでしょうか？

スタンド看板がまたレトロかわいいですね。

外からではちょっと中が想像しづらいですが・・・

迎えてくれたのは、巨大オーディオをしたがえた店内。テレビも相当大きいですがスピーカーもかなりの迫力です！！この時点でお店の方が相当音楽マニアであることが伝わってきます。それでいて木の温もりが落ち着き、ゆったりと居心地のいい空間でした。

メニューは幅広く、ドリンクから軽食、ディナー、デザートまで楽しめるようです。大半のメニューには写真がないため、運ばれてくるまでのお楽しみにするのもまたアリかも？といった期待感をくすぐられるようでした(^^♪

デザートはかき氷まであり。

今回注文したキャラメルパフェ。注文後程なくして運ばれてきました。細くて食べやすい形のウエハースもトッピングされ、全体の量もちょうどいい感じです☆

じわ～っ。層になったクリームとアイス、キャラメルソース部分が溶け合ってきました。このへんがパフェの味わいどころでもあります。

店内は空いており、外から明るい光が差し込む窓際をセレクト。

何といってもお店最大の個性はこのオーディオ機器類！オーナーさん曰く、ヴィンテージ級のオーディオ類はいまでも動くといいます。「ここにあるやつはみんな40年以上前からのものですよ」。最先端でハイレゾだの何のと謳う現代のオーディオがご自身に合わないというオーナーさん。

巨大スピーカーは上下どちらも40年以上前からのヴィンテージもの。音が鳴るのか尋ねると、「もちろん今でも音が出る」とのこと！因みにテレビの音源は巨大スピーカーではなく、テレビ自体から出ているそうです。

身内の方の形見だというこちらのピアノは特注ピアノ。鍵盤が象牙でできているとのことです！

そんな具合に、音楽好きのオーナーさんの個性が店内中に反映されていました。常連と思しきマダムが入ってきてはカウンターでオーナーさんと会話を楽しむ様子があった一方、静かなるお一人様カフェをする人もいました。のどかで気取らず、喫茶店というよりはどこか街の憩いの場的な雰囲気が穴場な感じです☆混み合わずゆっくり過ごしたい人にもおススメですよ(^^)/

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