【大和市】市内公共施設の開館時間短縮などが3月7日まで延長となりました。疲弊する心身や「分かっちゃいるけどやめられない」生活習慣の乱れに有効対策は?

緊急事態宣言の延長により、当初2021年2月7日までとされていた市内公共施設の開館時短などが3月7日まで延長となりました。ツイートのリンク先に各施設の詳しい開館時間などが掲載されています。

先行き不透明な中、感染拡大防止の観点からの手段とはいえこのような延長措置により早くマスクなしのノーマルな生活がしたい人、いつまで続くのかと巣ごもり生活ストレスがMAXで病んでいらっしゃる方もいます。

一方で長期戦となる緊急事態宣言に在宅で過ごすことに慣れつつあり、比較的適応できてきているという方もいるようです。

大和市文化創造拠点シリウス環境の変化は思いのほか負担をもたらすため、ここでは自粛解除後も心身の不調を招きにくくする対策を解説します。

1.体力を落としすぎない

休業に自宅でのテレワークと、長期巣ごもり生活になるほど意識して体を動かさないかぎり確実に体力が低下していきます。長時間の座りっぱなしで足腰に疲労が溜まる、ネットのしすぎにより目が疲れる→肩周りや背中が凝るなど、不調を招く連鎖になりがちなほどヨガやワークアウトなどへの挑戦の意義があるでしょう。

市の公式ツイートでも紹介されているようなおうちエクサ(下の動画はシリーズの中でもハードな内容となっています)を取り入れたり、参考にしてみてください。

DVDエクササイズなどで家族と楽しみながら取り組むこともコミュニケーション不足解消効果もあり一石二鳥です。楽しくできるものが一番ですが、このような時期なので、感染対策の配慮は運動中もしっかり行いましょう。

穏やかで可能性のある今後のために

(写真はイメージです)

2.自分の生活リズムを作る

生活習慣が乱れがちな巣ごもり生活だからこそ、意識して自分の生活リズムづくりを心がけましょう。具体的には、

  1. ネット使用時間を長引かせないようにし、夜のネットを早めに切り上げる。
  2. 日中はなるべく太陽の光を浴び、体内リズムを整える。
  3. バランスのいい食生活をまずは一品からでも取り入れる。

などがあります。ついついダラダラと新型コロナ関連のニュースや情報を見たり検索を続けたり、ネットやゲームを含めた「分かっちゃいるけどやめられない」には、自分の気づき部分の範囲から取り組むことが大切です。乱れた食生活には「お昼は野菜を一品取り入れる」からでもいいでしょう。

小松菜とベーコンの炒め物

(写真はイメージです)

コロナ禍の収束はいつになるのか?今後どうなるのか?こればかりは世界の誰にも分かりようがなく長期戦となる可能性が高いからこそ、環境変化による疲弊に耐えうる体作りが重要です。

veganala

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ