【大和市】ちょっと話そう「もしもし電話」。生き方の模索やストレスが続くコロナ時代に今日からスタートしました。
現在神奈川では新型コロナの第2波が収まらないうちに第3波が来たと言われ、2020年11月に入ってからは感染者の増加も急加速してきました。
長期戦と捉えて新しい生活様式をある程度受け入れながら、引き続き3密の回避や手指消毒、人との一定の距離間隔の確保など基本的感染対策を続け、悩みながら皆で模索を続けていくほかないかもしれません。
最近、誰かとおしゃべりしてますか? #新型コロナ の影響で、人とのつながりが希薄になった方が多いようです#大和市 では、市民の方を対象に『ちょっと話そう「もしもし電話」』を今日からスタート。日常の出来事などを15分程度、気軽に電話でお話しいただけます
詳しくは、https://t.co/nBPqP1VHV2 pic.twitter.com/cbBu6WLYLi
— 大和市役所公式ツイッター (@city_yamato_inf) December 1, 2020
2020年12月1日より大和市が開設した「もしもし電話」は、そんなコロナ時代にあっての取り組みの一つです。感染予防で人や社会との交流の機会や場所が減り、閉じこもりがちな生活を強いられている市民に気軽に話しができる機会を作ってストレス軽減や孤立を防ぐ狙いで開設されたそうです。
メディアでも報道されている「もしもし電話」は、祝祭日を除く平日の月~金の午後14~17時、暮らしの不安や愚痴から日常の出来事など、何でも気軽にお話しができるそうです。気軽にお電話をしてみてはいかがでしょうか。開設時期は2021年3月31日までを予定しているとのことです。
※通話料は利用者の負担です。問題解決をしたり、アドバイスをするものではありません。
大和市健康福祉部 健康福祉総務課(保健福祉センター5F)はこちら