【大和市】SNSの力で貨物用ワゴン車に満載。やまと災ボラの支援物資が豪雨・熊本の地へ無事届いたようです。

2020年7月11日(日)、やまと災害ボランティアネットワーク(市原信行代表)が豪雨の被害を受けた熊本県球磨村に支援物資を届けたようです。物資は5日からSNSなどを通して募集をかけたそうでお米やカップ麺、飲料水などの食糧から清掃用具、マスクなどの消耗品などが集まったようです。

災害ボランティアネットワークが提供した支援物資のイメージ画像

(写真はイメージです)

ボランティアネット代表の市原さんは4年前の熊本震災の折に知り合った人づてをたどり、保育園に支援物資を届けたようです。現地では新型コロナウイルスの感染を防ぐ観点から、ボランティア受け入れが県内に限られているとのことです。

街中に残された豪雨被害の爪痕

(写真はイメージです)

現地に残って活動したいものの、かえって迷惑にならないようにと自重する市原さんは足代わりに役立つよう、マイクロバスを現地に置いていく形にしたようです。

そのマイクロバスと貨物用ワゴン車に、今回一杯になるまで集まったという支援物資・・・今日発達し続けて止まないSNSの情報力が社会や人助けに繋がるという、素晴らしい形で機能を発揮した模様です。

一般社団法人 やまと災害ボランティアネットワークはこちら

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