【大和市】特別定額給付金の郵送手続きがスタートしました。注意点や市民のお声に着眼してみます。

新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急経済対策として、国民一人につき10万円を支給する特別定額給付金の郵送申請が大和市でもスタートしました。「郵送の書類、もう届いた?」「なかなか来ないなあ」「遅い」。政府の布マスクの郵送到着と並行し、市民の間ではそんなお声もありましたが、市の予定通り、申請の必要書類が担当課から5月下旬より郵送されました。

特別定額給付金イメージ画像

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給付の対象者は、2020年4月27日時点で住民基本台帳に記録されている人となっています。5月11日より、ひと足早く始まったオンライン申請を追う形で郵送がされました。早くも郵送書類が無事手元に届いた市民の方からは、「うちは届いた」などという生のお声も耳にします。

振込口座情報が分かるページのコピーが必要です

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実際の申請用紙には、給付金受取り用の金融機関口座情報記入欄がゆうちょ銀行用と、ゆうちょ銀行以外の銀行用の2つの欄があり、どちらか一つのみに書くよう案内がされています。間違いがあると給付金の振込みが遅れるため、注意が必要です。

項目を確認しながら書類に記入します

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「本当は給付金が必要なのに、間違って申請書類のチェックボックスにチェックひとつ入れるだけで給付金がもらえなくなる」というチェック懸念問題が世間をざわつかせていたところ、大和市においては実際の書面はチェック式ではなく、不要な場合は書類に記載された受給希望欄の「希望する」を二重線で消す式となっています。

各々の状況によりライフラインそのものである給付金

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給付金の受給は、人によっては今後の生活に直結する大切なライフラインの受給そのものです。チェック式の申請書類と比べると、大和市においては市民の受給をめぐる不安が比較的緩和されやすい印象です。

大和市役所の正面入り口案内にしたがい、申請書の裏面には運転免許証やマイナンバーカード、外国籍の方であれば在留カードなど、どれか一つのコピーを貼り付ける欄と、通帳(振込用の口座番号が書かれた部分)のコピーの貼り付け欄が設けられています。

申請期限はオンラインも含め、郵送申請方式の受付日から3か月となっています。申請書類のポスト投函を終えた市民の方々にとって、あとは順次振込み待ちを残すのみとなりました。

申請についての詳細はHPで総務省および大和市の「特別定額給付金」を参照下さい。
お問い合わせは大和市特別定額給付金担当(平日AM9:00~PM17:00)まで。(お電話が繋がりにくくなっております)。

間違いのない記入内容を踏まえ、お一人ずつ無事に給付金が行き渡りますように。

大和市役所はこちら↓

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