セブンイレブン大和中央林間駅西店の店員さんが、架空請求詐欺の被害を阻止しました！多額のウェブマネーを購入しようとした人に勇気をもってお声掛けしてくれたことが、事件の未然防止に繋がった模様です。↓↓

生活安全第一課【感謝状の贈呈】
　セブンイレブン大和中央林間駅西店の店員さんが架空請求詐欺被害を阻止！
　多額のウェブマネーを購入しようとした人に、勇気をもって声をかけてくれました！
　特殊詐欺被害の阻止は、コンビニ・一般の方々の協力が要です！
　これからもご協力をお願いします！ pic.twitter.com/Lx3iFDh7qq

— 神奈川県大和警察署 (@yamato_police) February 12, 2021

2021年2月12日、この件でセブンイレブンに大和警察署から感謝状の贈呈があったようです。未然に事件を防げるに越したことはないため、このようなお声掛けをしてくれた店員さんのような方がいることは地域の方にとって心強いですね。同時に詐欺の手はそれだけ身近なところまで及んでいることが伺えます。

（画像はイメージです）

近年コンビニの利便性はとどまるところを知らず、いつでも手軽にお金のやり取りができるATMを備え、今やライフラインの一つとなりました。そこへ誘導させようと一本の電話から始まる詐欺の手は、「カバンを失くした」「荷物の発送先を間違えた」など、大和警察のツイートで上がっているものだけでも暇がなく、今日も忍び寄ってきています。

引き続き手を変え品を変え増え続ける詐欺に騙されないよう、お金の話しには疑問を持ちましょう。見知らぬ他人と話さないことが一番の防犯対策です。「おかしいな」と思ったら警察署などに連絡しましょう。

神奈川県 大和警察署はこちら

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